「やらなければならないこと」としてのHaskellのMonad というタイトルで発表しました。
by Yuji Yamamoto on May 11, 2014
関数型LT大会にて、発表させて頂きました。
上記の通りこのサイトにもアップロードしましたが、 やっぱりSlideshareにもアップロードしました。 slidyを使うと印刷するだけでPDFにできるから便利ですね!
うわぁ小さくて見づれー。本番ではブラウザで拡大率調整してたしなぁ。 早くslidyのcss整えないと。
関数型LT大会、面白かったですね。 個人的な主な収穫を上げるならば、
- LLVMのバイトコードをHaskellで書くためのpackageがあることとか、
- PureScriptというAltJSがアツそうだということとか、
- Operational Monadの実用例とか、
- F#がWindowsアプリにも使えるようになってたりしていろいろ使えるところが広がっていることとか、
あとは断片的ですが、Endomorphism だったりもろもろの型理論のお話でしょうか(やっぱり断片的なんでほとんどできなかったけどorz)。
私自信のLTも、それなりによい評判が聞けてよかったです。 このネタは他の言語にも応用できそうなんで、 HaskellのMonadをアピールするために使っていきたいですねー。
以下、その他のスライドです。順番はバラバラです。あと、私がtwitterを漁って見つかったもののみ挙げています。
- GHCJS
- Start! ATS programming
- (define)を使わずに再起関数を書く
- HaskellのType Families
- Unboxed objects and polymorphic typing
俺のも載せろよ!とか、タイトルtypoしてるぞ!などという方がいらっしゃいましたら随時追加します。
みなさん、熱のこもった LT プレゼンをありがとうございました!